高山 正也
タカヤマ マサヤ

1941年生まれ。専門は図書館情報学。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授を経て、国立公文書館館長。現在は慶應義塾大学名誉教授。(株)ライブラリー・アカデミー塾長。著書『歴史に見る日本の図書館』(勁草書房、2016年)、『現代日本の図書館構想』(編著、勉誠出版、2013年)、『改訂 図書館概論』(共編著、樹村房、2017年)、『別冊環�N 図書館・アーカイブズとは何か』(共著、藤原書店、2008年)、訳書にマイケル・K・バックランド『イデオロギーと図書館――日本の図書館再興を期して』(監訳、樹村房、2021年)など。

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図書館の日本文化史

高山 正也 著 

古来わが国では様々に書籍が蓄積され、書籍の公共圏を形成し、その知の蓄積が日本文化をつくりだしてきた。古代から現在までを俯瞰する、はじめての図書館全史。

ちくま新書  新書判   304頁   刊行日 2022/09/06  ISBN 978-4-480-07508-6
JANコード 9784480075086

定価:本体920 円+税

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