里見 実 サトミ ミノル
里見 実(さとみ・みのる):1936-2022 年。國學院大學名誉教授。東京大学大学院人文科修了。専門は教育社会学。中南米演劇の研究と翻訳にも取り組んだ。おもな著書に『パウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」を読む』、『学ぶことを学ぶ』、『ラテンアメリカの新しい伝統』など、おもな訳書に、アウグスト・ボアール『被抑圧者の演劇』、パウロ・フレイレ『希望の教育学』、カルラ・リナルディ『レッジョ・エミリアと対話しながら』などがある。
ベル・フックス 著 里見 実 監訳 朴 和美 翻訳 堀田 碧 翻訳 吉原 令子 翻訳
境界を越え出ていくこと、それこそが自由の実践としての教育だ。ブラック・フェミニストが自らの経験をもとに語る、新たな教育への提言。解説 坂下史子
ちくま学芸文庫 文庫判 368頁 刊行日 2023/05/10 ISBN 978-4-480-51170-6JANコード 9784480511706
定価:本体1,300 円+税
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