松本 勝男
マツモト カツオ

松本 勝男(まつもと・かつお):1966年、茨城県生まれ。一橋大学法学部卒、米国コロンビア大学院修士(国際学)、東京大学大学院工学系研究科博士(学術)。国際協力機構(JICA)にて、東南アジア地域や南アジア地域等の開発援助業務に従事。現在は同機構インフラ技術業務部長。2012年から駐在を含め通算10年ほどインド業務に携わる。本業のかたわら、タイやベトナム等計6か国で障害者の就労支援活動を展開。一橋大学大学院や東京外国語大学の客員教授などをつとめる。著書に、『インドビジネス ラストワンマイル戦略――SDGs実現は農村から』(日本経済新聞出版社)がある。

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日本型開発協力 ─途上国支援はなぜ必要なのか

松本 勝男 著 

緊迫する国際情勢において途上国支援の役割とは何か。欧米とも中国とも異なる日本独自の貢献のかたちを紹介しつつ、めざすべき開発協力のあり方を提示する。

  新書判   320頁   刊行日 2023/06/06  ISBN 978-4-480-07561-1
JANコード 9784480075611

定価:本体980 円+税

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