万葉語誌
〈読む〉古代語辞典
『万葉集』に現れる重要語を一五〇語掲げて解説する《読む辞典》。現象的・表面的理解とは一線を画しつつ、各語に内在する古代的な論理や世界観を掘り起こす。
『万葉集』にあらわれる重要語、一五〇語を掲げ、語義を解説する“読む辞典”。『万葉集全解』全七巻の表現論的な万葉歌理解の成果を反映しつつ、現象的・表面的解説を旨とする従来の万葉語辞典とは一線を画しながら、各語に内在する古代的な論理や世界観を掘り起こす。万葉語の世界を体得するための必読の書。
あか(赤)
あかとき(暁)
あき(秋)
あく(飽く)
あさ・あした(朝)
あそび(遊び)
あめ・あま(天・雨・海人)
あら(荒・現・新)
あを(青)
いき(息)〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可