私は13歳だった ─一少女の戦後史

樋口 恵子

12歳と13歳。一九四五年八月十五日を中国で迎えた人々に、この一歳違いは何を意味したか。国家の都合に翻弄される戦後の女性の歴史を自分史にかさねて検証する。

私は13歳だった ─一少女の戦後史
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,210円(税込)
  • Cコード:8336
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/06/11
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:B6判
  • ページ数:226
  • ISBN:4-480-04200-8
  • JANコード:9784480042002

この本の内容

12歳と13歳。1945年8月15日を中国で迎えた人びとに、この1歳違いは何を意味したか。国家の都合に翻弄される戦後の女性の歴史を、自分史にかさねて検証する。

この本の目次

1 中学生のころ(1945〜1946)
2 中学生のころ(1947〜1948)
3 高校生のころ
4 大学に入ったころ
5 それからの日々

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