生きることのはじまり
在日の朝鮮古典芸能家の娘である著者が、重度身障者となり、施設生活・運動を経て自立、身体障害者だけの劇団「態変」を主宰し、一児の母となるまでの半生の記録。

- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,210円(税込)
- Cコード:8336
- 整理番号:
- 刊行日:
1996/08/23
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:232
- ISBN:4-480-04203-2
- JANコード:9784480042033
- 在庫 ×
指一本で表現できる宇宙がある。身体障害者だけの劇団「態変」の主宰者が、自らの半生を通して、「生きる」とはどういうことか、人間の尊厳とは何かを問いかける。
プロローグ ミルク玉つぶし
第1章 母、そして幼い頃
第2章 障害児施設へ
第3章 暗いトンネル
第4章 運動
第5章 生きることのはじまり
第6章 自分をたよりに
第7章 劇団「態変」旗揚げす
第8章 宇宙的な時間
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