障害者が社会に出る ─その後の五人の人生

松兼 功

養護学校を出て二十年。前例がないからダメという排除の論理、健常者の心のバリアを、皆どうやって壊してきたのか。重度障害者の著者が同級生に取材して綴る。

障害者が社会に出る ─その後の五人の人生
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:0336
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2000/04/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:B6判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-04236-9
  • JANコード:9784480042361

この本の内容

好きで引き受けたわけじゃない障害に、一度しかない人生を台無しにされてはたまらない。でも、ちょっと気を抜くと「障害者なんだから就職なんかしなくてもいい」「家庭なんかもたなくてもいい」と、社会のカベが容赦なく立ちはだかってくる。養護学校を出た男女五人は、そんなカベをどのようにクリアしていったのか。「バリアフリー」の先駆者たちの20年を、重度障害者の著者が綴る。

この本の目次

プロローグ 「重度障害者」からのはみだし方
1 前例がなければ前例をつくる―国税庁に直訴した佐藤欣也君の場合
2 養護学校を出て実感した障害―転職を重ねた森猛君の場合
3 障害と向き合った人生設計―公認会計士になった石黒信二君の場合
4 声で子供の手を引く―OLを経て家庭に入った増渕久美子さんの場合
5 毎日が波瀾万丈―「拒否される人生」を拒否する佐藤三千代さんの場合
エピローグ 「養護」から「共生」へ

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