隣のアボリジニ ─小さな町に暮らす先住民

上橋 菜穂子

「獣の奏者」「精霊の守り人」の
著者が描く
アボリジニの知られざる真実

独自の伝統文化を失くした町住いの先住民。彼らの過去と現在を、アボリジニの視点と白人の視点を交差させつつ描く。多文化主義オーストラリアのもう一つの素顔。

隣のアボリジニ ─小さな町に暮らす先住民
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:0336
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2000/05/18
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:B6判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-04237-7
  • JANコード:9784480042378
上橋 菜穂子
上橋 菜穂子

ウエハシ ナホコ

1962年生まれ。立教大学文学部卒。同大学院博士課程単位取得退学(文学博士)。現在、川村学園女子大学児童教育学科教授。文化人類学者である一方、作家としても活躍。主な著書に『精霊の守り人』をはじめとした〈守り人シリーズ〉、『獣の奏者』などがある。

推薦のことば

世界を知るための確かな助け /石川直樹

[全文を読む]

この本の内容

独自の生活様式と思想を持ち、過酷な自然の中で生きる「大自然の民アボリジニ」。そんなイメージとは裏腹に、マイノリティとして町に暮らすアボリジニもまた、多くいる。伝統文化を失い、白人と同じような暮らしをしながら、なお「アボリジニのイメージ」に翻弄されて生きる人々…その過去と現在を、アボリジニの視点と白人の視点を交差させつつ、いきいきと描く。多文化主義オーストラリアのもうひとつの素顔。

この本の目次

序章 先住民は遠きにありて思うもの…?
第1章 地方の町のアボリジニ
第2章 港町ジェラルトンのアボリジニ
第3章 過去への旅
終章 隣のアボリジニ

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可