テレビの自画像 ─ドキュメンタリーの現場から
どこに三脚を立て、何を記録し、どう表現してきたか。第一線で活躍するプロデューサーが、番組の背後にあるものを語りつつ、テレビの可能性を問い直す。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,320円(税込)
- Cコード:0336
- 整理番号:
- 刊行日:
2001/04/23
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-04244-X
- JANコード:9784480042446
- 在庫 ×
どこに三脚を立て、何を記録し、どう表現してきたか。まもなく50歳になるテレビの、過去・現在・未来。
1 ドキュメンタリーの原点―現場をルポルタージュする(「見聞録」からルポルタージュまで
それは偶然からはじまった―『皿の碑』(1974年8月) ほか)
2 方法の発見―仮説・実証のくり返し(リヴァース・エンジニアリングについて
答えのヒントは、問題設定の中にある―『近隣騒音』(1975年12月) ほか)
3 過去と未来のあいだで―歴史的現在を徹底捜査する(国と法のはざまに落ちた人々―『チョウ・ムンサンの遺書』(1991年8月)
過ぎ去らない過去―『東京裁判への道』(1992年8月) ほか)
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