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シリーズ・全集

ヤルタ会談 戦後米ソ関係の裏側

定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-05115-8

Cコード

0322

整理番号

1988/07/26

判型

四六判

ページ数

278

解説

内容紹介

すべては“ヤルタ”に始まった。ポーランド問題、アフガン介入、INF…。’80年代の今日に至っても米ソの関係に微妙な影を落とし続けるヤルタ会談。1945年2月クリミヤ半島ヤルタで行われ、第一回首脳会談とも言うべきこの会談を軸に戦後40年の米ソ関係を読み解く。

目次

1 欧州にただようヤルタの臭気
2 「ヤルタ日記」は語る
3 アンクル・ジョーのポーランド
4 ドゴールの炯眼
5 「ミスター・ヤルタ」ことグロムイコ
6 ヤルタ協定と日本
7 アプレ・ヤルタ
8 ヤルタ・チャンネル
9 ヤルタの将来―脱却か継続か

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