ちくま新書
現代戦争論
─ロシア・ウクライナから考える世界の行方
小泉悠
著
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グローバリズムの浸透はいまや、産業革命に匹敵する規模の大転換を巻き起こしつつある。たとえば、ともに順調な発展を遂げながら、総合家電の東芝や日立、松下、NECは苦境から脱せず、トヨタ、ホンダ、日産など自動車産業は増益体質を維持している。その結果、規模の大小にかかわらず、消滅せざるをえない企業も数多く出始めている。勝負の分かれ目はどこにあるのか。ナショナル企業から地場産業まで豊富なフィールドワークの体験を持つ著者が、成功の条件をさぐる。
第1部 成功から失敗へ急展開した日本(高度経済成長をよみ直す
経済大国という幻想
逆転の発想とは何か)
第2部 大不況を克服する「勝ち組」企業(「同じ」ものから「違う」ものへ
HOWではなくWHATに力を注ぐ
高くても売れるものを作る
ハードウェアを超えるビジネス展開へ
総合力は足すのではなく掛け合わせる
縦ではなく横の連携へ
環境と安全を味方にする)
第3部 負けないための「失敗の戦略学」
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