職場のメンタルヘルス・マネジメント ─産業医が教える考え方と実践
社員が会社に来なくなった……。悩ましい事例にどう対応したらよいか。実務から考え方まで、管理職や人事担当者が押さえておくべきポイントをわかりやすく解説。
社員が急に会社に来なくなった。部下が鬱になった。職場全体が疲れている…。深刻化する職場のメンタルヘルス問題。その多くに社内の人間関係が絡んでいる。心のあり方は人によってさまざま。上司は部下のパーソナリティについて理解し、相手にあわせた立ち振る舞いをしなくてはならない。産業医としての豊富な経験と精神医学の最新知見をもとに、管理職や人事労務担当者が押さえておくべきポイントを丁寧に解説。予防メンタルヘルスの基本がこれ一冊でまるごとわかる!
1 合理的な働き方(勤務は契約
部下管理の方法
健康的仕事術
就業管理に関する会社への提案)
2 心理の特性(人の心の多様性
職場で見かける精神症状
便宜的に用いられる診断名)
3 職場の制度(休職と復職の過程
労働安全衛生推進のしかけ
健康管理の実務
産業医とは何か)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可