資本主義を語る

岩井 克人

人類の歴史とともにあった資本主義的なるもの、結局は資本主義を認めざるをえなかったマルクスの逆説。人と貨幣をめぐるスリリングな論考。

資本主義を語る
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0133
  • 整理番号:イ-1-2
  • 刊行日: 1997/02/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:336
  • ISBN:4-480-08328-6
  • JANコード:9784480083289
岩井 克人
岩井 克人

イワイ カツヒト

1947年生まれ。東京大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学Ph.D.取得。イェール大学助教授、東京大学経済学部教授等を経て、現在、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授、東京財団名誉研究員。著書に、Disequilibrium Dynamics(日経・経済図書文化賞特賞)、『ヴェニスの商人の資本論』、『貨幣論』(サントリー学芸賞)、『会社はこれからどうなるのか』(小林秀雄賞)ほか。

この本の内容

「ノアの洪水以前」から資本主義は存在した。その資本主義の中心にいるのは、はたして人間なのだろうか?「差異の原理」を分析しつつ、資本主義とは何か、そして日本独自の資本主義とは何なのかを解明するスリリングな論考。今村仁司・柄谷行人・網野善彦・水村美苗との四つの対談を併せ収める。

この本の目次

1 資本主義と人間を語る(差異と人間
進化論と経済学
「法人」と日本資本主義
ニッポン人)
2 『貨幣論』を語る(マルクスの逆説(今村仁司)
貨幣・言語・数(柄谷行人))
3 歴史と人間を語る(「百姓」の経済学(網野善彦)
帰って来た人間(水村美苗))

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