ブラックホール ─一般相対論と星の終末

佐藤 文隆 著 , R.ルフィーニ

“宇宙の穴”に挑む

相対性理論から浮かび上がる宇宙の「穴」。星と時空の謎に挑んだ物理学者たちの奮闘の歴史と今日的課題に迫る。写真・図版多数。

ブラックホール ─一般相対論と星の終末
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:0142
  • 整理番号:サ-25-1
  • 刊行日: 2009/10/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:368
  • ISBN:978-4-480-09249-6
  • JANコード:9784480092496
佐藤 文隆
佐藤 文隆

サトウ フミタカ

1938年、山形県生まれ。1960年京都大学理学部卒業。同学部大学院、助手、講師を経て、1974年より京都大学基礎物理学研究所教授。1985年、同大学理学部教授。同大学名誉教授。著書に『夏はなぜ暑いのか』(岩波書店)『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』(京都大学学術出版会)ほか多数。

R.ルフィーニ
R.ルフィーニ

ルフィーニ,R

1942年、フランス生まれ。1963年ローマ大学卒業。プリンストン大学助教授、京都大学客員教授などを経て、1978年よりローマ・ラ・サピエンツァ大学教授。著書にGravitation and Spacetime(共著)などがある。

この本の内容

1916年、アインシュタインの一般相対性理論が発表されて間もなく、天文学者シュヴァルツシルトはアインシュタインの方程式から一つの興味深い厳密解を導いた―この解こそがブラックホール発見への扉を開いたのだ。しかしその後の道のりは決して平坦ではなかった。相対論・量子論・原子核物理学の発展と観測機器の精密化、そしてランダウ、チャンドラセカール、ホイラーを筆頭とする最前線の物理学者たちの英知を結集することでようやく明らかになってきた“宇宙の穴”とはどのようなものなのか?発見への壮大なドラマと今日的課題に宇宙論の第一人者が迫る。貴重な図版・写真も満載。

この本の目次

序章 ブラックホールと一般相対論
第1章 宇宙観と物理法則
第2章 アインシュタインの相対性理論
第3章 星の重力平衡限界とコンパクト星
第4章 中性子星・ブラックホール・X線星
第5章 ブラックホールさまざまの話題
ブラックホールと、ルフィーニと私と

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