物語による日本の歴史

石母田 正 著 , 武者小路 穣

網野善彦編集の名著

古事記から平家物語まで代表的古典文学を通して、国生みからはじまる日本の歴史を子ども向けにやさしく語り直す。網野善彦編集の名著。
【解説: 中沢新一 】

物語による日本の歴史
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:0121
  • 整理番号:イ-47-1
  • 刊行日: 2012/07/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:336
  • ISBN:978-4-480-09467-4
  • JANコード:9784480094674
石母田 正
石母田 正

イシモダ ショウ

1912―1986年。元法政大学法学部教授。日本史学者。唯物史観の立場から古代・中世史の研究を行った。主著は『石母田正著作集』(岩波書店)におさめられている。

武者小路 穣
武者小路 穣

ムシャコウジ ミノル

1921―2010年。元和光大学教授。専門は日本文化史。著書に『平家物語と琵琶法師』(淡路書房新社)、『襖』、『地方仏1・2』(法政大学出版局)など。

この本の内容

子どもから大人まで楽しめるやさしい語りで、古典作品に書き残された豊かな世界を味わいながら、日本の歴史を読み直す。イザナギ・イザナミが日本という国を産み、暴れん坊、倭建命が国土をまとめていく顛末を綴る『古事記』『日本書紀』。平安貴族の心の機微を伝える壮大な『源氏物語』と、雅なエッセイ『枕草子』。一般庶民の飾らない喜びや望みを伝える『今昔物語集』。貴族と武士の栄華と没落の歴史ロマンを生き生きと描く大長編『平家物語』―。巻末では石母田正が日本史の大きな流れを整理しつつ、歴史記述の背後に迫る。歴史家として花開く以前、若き日の網野善彦が編集した名著。

この本の目次

国のはじまり
ヤマタノオロチ
国々のむかし話
倭建命
青丹よし
むかしがたりの歌
国々の歌
防人の歌
奈良の都のころの話
春のにしき〔ほか〕

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