明治の文学11 内田魯庵 ─内田魯庵

内田 魯庵(不知庵・魯庵生) 著 , 坪内 祐三 編集

明治の文学11 内田魯庵 ─内田魯庵
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,640円(税込)
  • Cコード:0393
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2001/03/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:480
  • ISBN:4-480-10151-9
  • JANコード:9784480101518
坪内 祐三
坪内 祐三

ツボウチ ユウゾウ

1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院修了。「東京人」編集部を経て文筆業に。明治文化、アメリカ文学、映画、演劇など幅広い分野を対象に執筆活動を続けている。

この本の内容

内田魯庵は明治のベンヤミンだ。好きなもの、街歩き、古本、オモチャ、万年筆、ステッキそれに思い出。嫌いなもの、権威主義、知ったかぶり、事大主義。ゆえに今こそ、魯庵をよみがえらせる必要があるのだ。

この本の目次

くれの廿八日
文学者となる法
楼上雑話(抄)
二葉亭四迷の一生
予が文学者となりし径路
万年筆の過去、現在及び未来
ステツキのカタログの序

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可