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シリーズ・全集

古文書の語る日本史 7

——江戸後期

定価

3,524

(10%税込)
ISBN

978-4-480-35437-2

Cコード

0321

整理番号

1989/10/30

判型

四六判

ページ数

480

解説

内容紹介

松平定信の老中就任時に暗躍した大奥老女の政治力、荒廃する農村にはびこる無宿・悪党らの取締り、幕末の狂騒ええじゃないか発生の事情は?等々、幕府解体に至る時代の実相を鮮やかに捉える。

目次

総説 古文書の語る民衆躍動の時代
第1章 享保の時代
第2章 田沼の時代
第3章 天明の浅間山噴火と飢饉・打ちこわし
第4章 寛政の時代
第5章 大江戸の文化と地方
第6章 文政の時代
第7章 都市と農村の生活
第8章 在郷文化の形成
第9章 天保の時代
第10章 対外問題と市場の混乱
第11章 「ええじゃないか」と大政奉還

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