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ちくま学芸文庫

インドの数学

——ゼロの発明

ゼロの発明だけでなく、数表記法、平方根の近似公式、順列組み合せ等大きな足跡を残してきたインドの数学を古代から16世紀まで丹念に辿る。

定価

1,430

(10%税込)
ISBN

978-4-480-51004-4

Cコード

0141

整理番号

-56-1

2020/09/10

判型

文庫判

ページ数

368

解説

内容紹介

ゼロの発明だけでなく、数表記法、平方根の近似公式、順列組み合せ等大きな足跡を残してきたインドの数学を古代から16世紀まで丹念に辿る。

目次

第1章 数表記法とゼロの発明
第2章 シュルバスートラ(祭壇の数学)
第3章 社会と数学
第4章 ジャイナ教徒の数学
第5章 アールヤバタの数学
第6章 インド数学の基本的枠組みの成立
第7章 その後の発展
第8章 文化交流と数学

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