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定価

836

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68730-2

Cコード

0251

整理番号

29

2006/02/06

判型

新書判

ページ数

176

解説

内容紹介

地球温暖化、ダイオキシン、外来種…。マスコミが大騒ぎする環境問題を冷静にさぐってみると、ウソやデタラメが隠れている。科学的見地からその構造を暴く。

目次

第1章 地球温暖化問題のウソとホント(地球温暖化は本当なのか
温暖化は昔もあった ほか)
第2章 ダイオキシン問題のウソとホント(ダイオキシンは危険なのか
ゴミ焼却とダイオキシン ほか)
第3章 外来種問題のウソとホント(外来種悪玉論のいかがわしさ
日本の中の外来種 ほか)
第4章 自然保護のウソとホント(自然保護はなぜ必要か
圏央道と昆虫採集禁止 ほか)

著作者プロフィール

池田清彦

( いけだ・きよひこ )

池田清彦(いけだ・きよひこ):1947年東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。早稲田大学、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野で100冊以上の著書を持ち(『構造主義科学論の冒険』 講談社学術文庫ほか)、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」等、各メディアでも活躍。

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