ソーシャルワーカーという仕事
ひとの人生に介入し、
個人と社会をつなぎ直す
ソーシャルワーカーってなにをしているの? 70年代から第一線で活躍してきたパイオニアが、自らの経験を迫力いっぱいで語り「人を助ける仕事」の醍醐味を伝授。
ソーシャルワーカーは、社会の中の居場所を見失った人を、支え育てて、暮らしてゆく環境を整える仕事。困っている事情、家族関係や社会関係は多岐にわたるので、具体的な行動はさまざまですが、でも大切なことはひとつです。今後ますます必要とされるこの仕事に、ほんとうに大切なこと、教えます。
第1章 ソーシャルワーカーが対象とする人々(人生を見直すきっかけをつくる
守備範囲は非常に広い ほか)
第2章 ソーシャルワーカーがやっていること(“なかなか死ねない、のですか?”
“その人、確かに放火はしたけど、でも、手加減してます!” ほか)
第3章 ソーシャルワーカーの力(相手を動かす三つの要件
知識と技術が重なり合って ほか)
第4章 ソーシャルワーカーの仕事の広がり(ソーシャルワーカーの起源
一九四五年という転換期 ほか)
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