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ちくまプリマー新書

新しい時代のお金の教科書

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68994-8

Cコード

0233

整理番号

290

2017/12/05

判型

新書判

ページ数

192

解説

内容紹介

お金の始まりは物々交換ではなかった?!仮想通貨、時間通貨…お金とはそもそも何なのか?どんな仕組みなのか?目まぐるしく変化する今こそ知っておきたいお金の話。

目次

第1章 ピカソがお金持ちだったわけ―お金の歴史(お金の本質を見抜いていたピカソ
お金の起源は記帳だった? ほか)
第2章 お金の正体を知れば、もっと自由になれる―お金の本質(通貨の価値を決めるのは信用と汎用
信用とは何か?)
第3章 お金を中心に大きな転換が起こっている―お金の変化(お金の変遷と四つの変化
国家から個人へ―個人がお金を発行する時代へ ほか)
第4章 お金がなくなるかもしれない―お金の未来(お金の進化の行き着く先、三つの方向性
時間主義経済とは何か? ほか)
第5章 二一世紀のお金との正しい付き合い方(お金のなくなる日がやってくる?
人間とは何か?をあらためて問う ほか)

著作者プロフィール

山口揚平

( やまぐち・ようへい )

事業家・思想家。早稲田大学政治経済学部卒、東京大学大学院修士課程修了。1990年代より、ダイエー、カネボウなどの大型M&A(企業買収)に関わる。30歳で独立し、宇宙開発から劇団経営まで十数社の事業を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専門は貨幣論、情報化社会論。著書に『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)。

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