ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉武満徹 ─現代音楽で世界をリードした作曲家
戦争の傷跡が残る日本で、作曲家の道を志した青年がいた。正規の音楽教育を受けることなく、独学で現代音楽の可能性を切り開いていった男の物語。解説 大友良英
ある“歌”との出会いが、その少年の将来を決めた。新しい響きと表現を探求し続けた作曲家の生涯をたどる。
第1章 音楽との出会い
第2章 音楽を求めて
第3章 音楽の生活
第4章 世界の武満
第5章 音は環のようにつらなって
巻末エッセイ「武満ファンだった若走の恥ずかしい話を聞いてくださいな」大友良英
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