再読だけが創造的な読書術である
読書猿氏推薦! 本を繰り返し開くことは自分自身と向き合うことである。既知と未知のネットワークを創造的に発展させ、「自分ならではの時間」を生きる読書論。
本を繰り返し開くことは、自分自身と向き合うことである。「多読という信仰」を相対化し、「自分ならではの時間」を生きる読書論!
第1章 再読で「自分の時間」を生きる(「自分の時間」が買いたたかれている
あなたにとって「良い本との出会い」とは何か ほか)
第2章 本を読むことは困難である(読書スランプに陥るとき
読書のためらい ほか)
第3章 ネットワークとテラフォーミング(バーンアウトする現代人
ネットワークとしての人間・言葉・書物 ほか)
第4章 再読だけが創造的な読書術である(読書の創造性と不可能性
古典を再読する ほか)
第5章 創造的になることは孤独になることである(「読むこと」と「読み直すこと」には違いがない
魔法としての文学 ほか)
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