ムーミンのふたつの顔
ヨーロッパではムーミンといえば「コミックス」。ママのエプロン、パパのシルクハットも実はそこから生まれました。初めて知るムーミンの意外な顔に出会えます。
こんなムーミンあったんだ!日本とヨーロッパでは、ムーミンは異なる顔を持っています。ヨーロッパでは「ムーミン」といえば“コミックス”。それはなぜ?ママのエプロン、パパのシルクハットがトレードマークになったわけは?一筋縄ではいかない、ムーミンの魅力の秘密が明らかに。
1 ヨーロッパの「ムーミン」―新聞連載漫画から児童文学へ
2 日本の「ムーミン」―児童文学からアニメへ
3 ヤンソンの「ふたつの顔」
4 もうひとつの「ムーミン」
5 ラルスのムーミン/トーベのムーミン
6 夏のムーミン/冬のムーミン
7 ヤンソンの「もうひとつの顔」
2007.1.25 (16歳・女性・高校生)
ヨーロッパでのムーミン、日本のムーミン、ムーミンコミックスの夏と冬、これらおのおのの2つの対比など、またそれを通してさまざまなムーミンの「顔」があり、ムーミンを知る上ですごく参考になり、勉強になりました。
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