小泉純一郎、最後の闘い ただちに「原発ゼロ」へ!

朝日新聞政治部 著 , 冨名腰 隆 著 , 関根 慎一

「原発ゼロ」宣言を発し、各界に衝撃を与えた小泉元首相。「自分一人でもやる」との決意の下、国民運動を推進するその姿を活写した、第一級のドキュメント。

小泉純一郎、最後の闘い ただちに「原発ゼロ」へ!
  • シリーズ:単行本
  • 1,650円(税込)
  • Cコード:0031
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2016/02/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六変判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-86442-0
  • JANコード:9784480864420

この本の内容

「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」―。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか?「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か?朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは?希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!

この本の目次

第1章 「原発ゼロ」宣言(小泉氏への手紙
ついに再稼働 ほか)
第2章 転機(原発推進首相
届かなかった内部告発 ほか)
第3章 原点(環境宰相
「ピンチはチャンス」の原点 ほか)
第4章 最後の闘い(国民運動とは?
東京都知事選で細川氏を応援 ほか)
インタビュー篇 小泉元首相、かく語りき(「原発再稼働、間違っている」―小泉元首相インタビュー
「安全で、一番安く、クリーン。これ、全部うそだ」―小泉元首相、原発を語る ほか)

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