万華鏡の女 女優ひし美ゆり子

ひし美 ゆり子 著 , 樋口 尚文

アンヌは、
彼女の一部に過ぎなかった。

ウルトラ警備隊・アンヌ隊員役で知られる、ひし美ゆり子。鮮烈な裸体を銀幕にさらした七〇年代から現在まで、映像メディアの変遷に流されたその女優人生のすべて。

万華鏡の女 女優ひし美ゆり子
  • シリーズ:単行本
  • 2,420円(税込)
  • Cコード:0074
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2011/05/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-87365-1
  • JANコード:9784480873651
樋口 尚文
樋口 尚文

ヒグチ ナオフミ

一九六二年生まれ。映画評論家、映画監督。著書に『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『女優水野久美』『万華鏡の女 女優ひし美ゆり子』『「昭和」の子役 もう一つの日本映画史』ほか。監督作品に『インターミッション』『葬式の名人』。

この本の内容

「ウルトラセブン」のアンヌ隊員からセクシー映画女優、そしてネットアイドルへ。激動の1960年代から電脳の21世紀まで映像メディアの進化に流され、たゆたい、輝き続けた比類なき女優・ひし美ゆり子の全貌を探る。

この本の目次

序章 流されて―女優ひし美ゆり子の軌跡
第1章 地谷子―最後の撮影所女優として
第2章 百合子―テレビ映画のヒロインとして
第3章 百合子ふたたび―撮影所最後の時代
第4章 ゆり子―裸体という表現
第5章 万華鏡の女―伝説の過去よりネットの現在へ

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