石井 正
イシイ タダシ

1943年東京都生まれ。68年中央大学理工学部卒業。同年、特許庁入庁。特許庁審査第二部長、審判部長を経て、99年特許技監。2001年日本国際知的財産保護協会理事長。03年大阪工業大学知的財産学部長・教授。現在、大阪工業大学名誉教授、深見特許事務所副会長弁理士。著書に『知的財産の歴史と現代』(発明協会)、『歴史のなかの特許』(晃洋書房)、『トヨタの遺伝子』(三五館)、『電子政府と知的財産』(共著、経済産業調査会)、『近代日本の技術と技術政策』(共著、国際連合大学)などがある。

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世界を変えた発明と特許

石井 正 著 

歴史的大発明の裏には、特許をめぐる激しい攻防があった。蒸気機関から半導体まで、発明家たちの苦闘の足跡をたどり、世界を制する特許を取るための戦略を学ぶ。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2011/04/05  ISBN 978-4-480-06605-3
JANコード 9784480066053

定価:本体760 円+税

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