ポール・K・ファイヤアーベント
ファイヤアーベント,ポール・K

1924−94年。ウィーン生まれ。天文学、物理学を学んだ後、カール・ポパーに師事。UCLAバークレイ校、チューリヒ工科大学などで教鞭を執る。多様な価値観の共存が科学や知の原動力であるとした。「好戦的哲学者」「知のアナキスト」と評された20世紀の最も独創的な科学哲学者の一人。著書に『方法への挑戦』『自由人のための知』『理性よ、さらば』、自伝『哲学、女、唄、そして…』など。

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知についての三つの対話

ポール・K・ファイヤアーベント 著  村上 陽一郎 翻訳 

「anything goes」、相対主義の立場をとる著者の面目躍如! 麻痺した価値観と硬直した科学知の呪縛から読者を解き放つ、知的営みとしての対話。

ちくま学芸文庫  文庫判   352頁   刊行日 2007/07/10  ISBN 978-4-480-09082-9
JANコード 9784480090829

定価:本体1,300 円+税

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