1914-2002年。1935年、陸軍士官学校卒業。第47期生。36年の二・二六事件に参加し、服役する。戦後は会社に勤めながら、処刑された将校たちの遺志を伝える著作を出版する。特に『二・二六事件裁判記録──蹶起将校公判廷』は貴重な史料とされている。

池田俊彦

の本

旅に出たくなる本