四季の歌 恋の歌 ─古今集を読む

大岡 信

青春の歌、人生の歌、なつかしい日本のポエジイの魅惑をかたる古今集全二十巻の清新剴切な評釈。再び古典詞華の世界に遊ぶために。

四季の歌 恋の歌 ─古今集を読む
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体660円+税
  • Cコード:0192
  • 整理番号:お-5-1
  • 刊行日: 1987/04/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ISBN:4-480-02125-6
  • JANコード:9784480021250
大岡 信
大岡 信

オオオカ マコト

1931年静岡県三島市生まれ。東京大学文学部(国文科)卒業。読売新聞外報部記者、明治大学教授を経て、現在は東京藝術大学名誉教授。その間、1979年から2007年まで「朝日新聞」に「折々のうた」を連載し、大きな話題を呼んだ。主な作品として『蕩児の家系??日本現代詩の歩み』(歴程賞)、『折々のうた』(菊池寛賞)、『紀貫之』(読売文学賞)、『岡倉天心』、『うたげと孤心〈大和歌篇〉』、『ことばの力』、『万葉集』、『現代詩人論』、『肉眼の思想??現代芸術の意味』などがある。(写真:岩本圭司)

この本の内容

四季の歌の裏に、恋の心を秘めて、古今集の詩華は、日本語のしなやかな重層性を見事に駆使して花開いた―。青春の歌、そして人生の歌、なつかしい日本のポエジィの魅惑を、現代詩を代表する詩人、大岡信が綴る。古今集全20巻の清新な評釈。

この本の目次

古今集を読む前に
古今集の位置
古今集の撰者たち 序文:古今集の歌風と女性の力
四季の歌 春
四季の歌春 2
四季の歌 夏
四季の歌 秋
四季の歌 秋2
四季の歌 冬・賀の歌・離別の歌・羇旅の歌・物名歌
恋の歌
哀傷の歌・雑歌・雑躰・大歌所御歌

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