20世紀美術
混乱した二〇世紀の美術を鳥瞰し、近代以降、現代すなわち同時代の感覚が生み出した芸術が、われわれにとって持つ意味を探る。増補版、図版多数。
あらゆる表現があらわれた20世紀の美術を鳥瞰し、近代以降、現代すなわち同時代の感覚が生み出した芸術が、われわれにとって持つ意味を知的に探る待望の書。図版多数掲載。
序章 現代美術の課題
第1章 オブジェとイマージュ
第2章 構成と表現
第3章 新しい伝統
第4章 今日の諸潮流
終章 芸術の意味
2008.6.10 鈴木剛
タイトルが以前の「現代美術」を古本屋にて購入。初版と生年月日からかなり若い時期の著作である。その世代であの内容である。著者が如何に優れた美術評論家であることが分かると共に俊才ぶりに敬服する限りである。私はアマチュア画家ですが日ごろの画に対する取り組みに氏のお考えを座右の銘として参考にしている。
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