書物の出現 (下)

リュシアン・フェーヴル

印刷工房の発展、書籍取引の社会的考察、書物普及の実態とその地理など、ヨーロッパ・ユマニスムと宗教改革に与えた影響をかたる名著。

書物の出現 (下)
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,500円+税
  • Cコード:0122
  • 整理番号:フ-6-3
  • 刊行日: 1998/11/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:464
  • ISBN:4-480-08442-8
  • JANコード:9784480084422

この本の内容

グーテンベルクらによる印刷技術の完成以降、地理上の発見とともに書物は世界中に流布される。やがてヨーロッパ中を揺がせた宗教改革において書物は大きな役割を担う。命懸けで異端派の禁書を手掛ける出版業者や書籍業者により、教会側の強い弾圧にもかかわらず、書物は新しい思想をのせてヨーロッパ中にひろまってゆく。さらに活字本の普及により、ラテン語は廃れ各国語が発展するにいたる。書籍をめぐる伝統維持と革新をあらゆる局面からたどり、それに関わる生きた人間とともに鮮やかに描きだすアナール歴史学の金字塔。

この本の目次

第6章 書物の地理
第7章 書物の取引
第8章 書物、この酵母

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