ラング線形代数学 下

サージ・ラング 著 , 芹沢 正三 翻訳

線形代数から抽象数学へ

『解析入門』でも知られる著者はアルティンの高弟だった。下巻では群・環・体の代数的構造を俯瞰する抽象の高みへと学習者を誘う。

ラング線形代数学 下
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,300円+税
  • Cコード:0141
  • 整理番号:ラ-8-2
  • 刊行日: 2010/05/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-09288-5
  • JANコード:9784480092885
サージ・ラング
サージ・ラング

ラング,サージ

1927〜2005年。フランス生まれの数学者。10代のとき家族とともに渡米し、プリンストン大学でエミール・アルティンに学ぶ。ブルバキメンバーの一人。代数学・数論において業績を上げたほか、学生向けのすぐれた教科書の書き手としても知られ、著書に『解析入門』(岩波書店)、『ラング数学を語る』(シュプリンガー・ジャパン)などがある。

芹沢 正三
芹沢 正三

セリザワ ショウゾウ

1920年、東京生まれ。(旧制)北海道大学理学部数学科卒業。国立東京高専、法政大学、実践女子大学、山梨大学などを経て、現在は東京高専名誉教授。著書に『数論入門』『素数入門』(いずれも講談社ブルーバックス)、訳書に『ラング線形代数学』(ちくま学芸文庫)などがある。

この本の内容

『解析入門』をはじめ、すぐれた教科書の書き手として定評のあるラングは、プリンストン大学でエミール・アルティンに学んだ代数学者であった。本書もまた学生向けの教科書であるが、他分野への応用を視野に入れつつも、名教師の平易な解説によって、群・環・体の代数的構造を俯瞰する抽象の高みにまで学習者を誘う。

この本の目次

8章 行列と双線形写像
9章 多項式と行列
10章 行列および線形写像の三角化
11章 スペクトル定理
12章 多項式と素因子分解
13章 多重線形積
14章 群
15章 環
付録2 書き残したこと

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