うなぎ ─人情小説集

浅田 次郎   , 日本ペンクラブ 編集

うなぎと人の物語
文庫オリジナル

庶民にとって高価でも何故か親しみのあるうなぎ。そのうなぎをめぐる人間模様。岡本綺堂、井伏鱒二など、時代物から現代物まで。解説 平松洋子

うなぎ ─人情小説集
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 858円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:あ-52-1
  • 刊行日: 2016/01/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-43333-6
  • JANコード:9784480433336

この本の内容

切っても切れない、うなぎと人の物語。恋愛小説から短歌まで。名作を選りすぐった文庫オリジナル。

この本の目次

前口上(浅田次郎)
鰻のたたき(内海隆一郎)
山頭火と鰻(高橋治)
鰻に呪われた男(岡本綺堂)
うなぎ(井伏鱒二)
うなぎ(林芙美子)
出口(吉行淳之介)
闇にひらめく(吉村昭)
鰻(高樹のぶ子)
雪鰻(浅田次郎)
斎藤茂吉短歌選(斎藤茂吉)

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