キオスクのキリオ

東 直子

「人生のコツは深刻になりすぎへんこと」。キオスクで働くおっちゃんキリオに、なぜか問題をかかえた人々が訪れてくる。連作短篇。イラスト 森下裕美

キオスクのキリオ
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体680円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:ひ-19-2
  • 刊行日: 2017/01/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-43423-4
  • JANコード:9784480434234
東 直子
東 直子

ヒガシ ナオコ

1963年生まれ。歌人・作家。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』『東直子集』『十階』など。2006年に『長崎くんの指』(文庫『水銀灯が消えるまで』)で小説デビューし、以後、『とりつくしま』『さようなら窓』『ゆずゆずり』『薬屋のタバサ』『らいほうさんの場所』『晴れ女の耳』ほか多数の小説作品、またエッセイ集『鼓動のうた』『七つ空、二つ水』などを発表。共著に『回転ドアは、順番に』『短歌があるじゃないか。』などがある。1996年、歌壇賞を、2016年、『いとの森の家』で坪田譲治文学賞を受賞。

著者に関する情報

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この本の内容

とある郊外の駅のキオスクに勤めるキリオは関西弁の中年男。彼は訪れるさまざまな人と、「袖すり合うも多生の縁」を持ってしまう不思議な男だ。本人にはその気が無いのに、結果としてはなぜか人生相談になり、妙に深い関わりを持つことになる。人徳か?脇が甘いのか?文庫化にあたり、『大阪ハムレット』の森下裕美がキリオを描き下ろし。意味深なひと言をじわっと投げかけてくる。連作短篇集。

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