見て読んでよくわかる! 日本語の歴史2 ─鎌倉時代から江戸時代 武士の言葉から庶民の言葉へ
言葉は時代の変化を映し出すもの。貴族から武士へ、武士から庶民へ、社会を担う人が変わると言葉はどう変わるのか? 第2巻は今の日本語が形作られるまでです。
第1部 鎌倉時代の日本語(軍記物と和漢混交文の発達
発音の変化と仮名遣いの混乱
漢語の尊重)
第2部 室町時代の日本語(古代日本語から現代語へ
キリシタンの宣教師が記録した室町時代の日本語)
第3部 江戸時代の日本語(上方から江戸へ
出版の普及と教育制度の発展
黒船の来航)
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