98歳、石窯じーじのいのちのパン
国産全粒粉と自作のオーヴンで香り高いパンを実現するには? 98歳の現在もパンを究め、自分のパンは自分で作る、波乱の人生とパン作りの知識を工夫がここに。
石窯やオーヴンを手造りし、日本産の小麦を選び、自分の石臼で挽く、京都の石窯パン研究家・竹下晃朗さんの初めての本。
第1章 九十四歳からスタートした一人暮らし―自身でつむぐていねいな暮らし(九十四歳のある日、突然一人暮らしに
石窯じーじのキッチン ほか)
第2章 どんな朝もパンから始まった―シドニーから自由学園へ(シドニーの思い出
パン研究の原点になったカントリーブレッド ほか)
第3章 京都へ。そして、おいしいパンの秘密を発見(進々堂に入社
おいしいパンの秘密はスチームにあることを発見 ほか)
第4章 おいしい小麦粉を求め続けた人生(パン歴六十年。全粒粉一〇〇パーセントへの道のりは長かった!
ドイツで食べたブロッチェン ほか)
私が手作りしているパンの材料の作り方
竹爺の定番レシピ
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