旦 敬介
ダン ケイスケ

1959年、東京都出身。東京大学教養学科卒業。作家、翻訳家、明治大学国際日本学部教授。著書に『逃亡E』『ライティング・マシーン』、訳書にガルシア=マルケス『幸福な無名時代』『生きて、語り伝える』、ゴイティソーロ『戦いの後の光景』、ソル・フアナ『知への賛歌』などがある。

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誘拐の知らせ

G.ガルシア=マルケス 著  旦 敬介 翻訳 

コロンビアで起こった連続誘拐事件。その背後では、麻薬密輸組織と政府との暗闘が繰り広げられていた! ノーベル賞作家がえぐる、社会の暗部。

ちくま文庫  文庫判   432頁   刊行日 2010/11/10  ISBN 978-4-480-42764-9
JANコード 9784480427649

定価:本体1,000 円+税

ダーク・ネイチャー ─悪の博物誌

ライアル・ワトソン 著  旦 敬介 翻訳 

多発する少年による犯罪の根源は何か――人間はなぜ悪を行なうかを生物学の観点から自然界全体を視野に入れて鋭く解き明かす、待望のワトソン・ワールド最新作。

単行本  四六判   440頁   刊行日 2000/11/22  ISBN 4-480-86060-6
JANコード 9784480860606

定価:本体2,800 円+税

幸福な無名時代

G.ガルシア=マルケス 著  旦 敬介 翻訳 

一九五八年、革命のベネズエラ。特派員・マルケスはニュースを送り続ける。ジャーナリストから作家へと変貌するマルケスがここにいる。

ちくま文庫  文庫判   224頁   刊行日 1995/03/23  ISBN 4-480-03023-9
JANコード 9784480030238

定価:本体700 円+税

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