友岡 賛
トモオカ ススム

慶應義塾幼稚舎等を経て慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。博士(慶應義塾大学)。専門は財務会計論。会計の歴史に精しく、会計史関係の著書等多数。本書のような一般向けの著書には『株式会社とは何か』(講談社現代新書)、『会計の時代だ−会計と会計士との歴史−』(ちくま新書)、『六本木ママの経済学』(中経の文庫)などがある。

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会計学はこう考える

友岡 賛 著 

会計の目的とは何か? 企業は誰のものか? 時価会計とは? 会計制度と法の関係は? 「そもそも」から考えれば、会計の構造と使い方が鮮やかに見えてくる。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2009/08/05  ISBN 978-4-480-06500-1
JANコード 9784480065001

定価:本体740 円+税

会計の時代だ  ─会計と会計士との歴史

友岡 賛 著 

会計は退屈だ。しかし、その歴史は面白い。「複式簿記」「期間計算」「発生主義」等、会計の基本的な考え方が、「なぜそうなったのか」からすっきりわかる本。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2006/12/05  ISBN 4-480-06329-3
JANコード 9784480063298

定価:本体700 円+税

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