1941年尼崎市に生まれる。現在、東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史。著書:『ヴィーコの懐疑』(1988)、『歴史家と母たち??カルロ・ギンズブルグ論』(1994)、『ヘテロトピアの思考』(1996)、『バロック人ヴィーコ』(1998)、『歴史的理性の批判のために』(2002)、『超越と横断』(2002)、『グラムシ 獄舎の思想』(2005)、『韓国の若い友への手紙』(2006)、『無調のアンサンブル』(2007)、『現代イタリアの思想をよむ』(2009)、『ヴィーコ??学問の起源へ』(2009)など。訳書:ヴィーコ、クローチェ、グラムシ、ギンズブルグ、アガンベン、スピヴァクのものなど多数。

上村忠男

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