林 直哉
ハヤシ ナオヤ

1957年、長野県生まれ。高校教諭。大町北高校、松本美須々ヶ丘高校、梓川高校で放送部を指導し、学校づくりの基盤としての校内メディア(放送部)と生徒会の可能性の拡充に力を注ぐ。松本美須々ヶ丘高校では、松本サリン事件の報道姿勢を検証した『テレビは何を伝えたか』、梓川高校では、教員によってばらつきがある漢字テストの採点を追った『漢字テストのふしぎ』の制作を指導、プロ・アマを問わない国際ビデオコンテスト「東京ビデオフェスティバル」で2度大賞を受賞、マスメディアからも注目を浴びた。著書に『ニュースがまちがった日――高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年』(太郎次郎社エディタス)、共著書に『報道は何を学んだのか』(岩波ブックレット)、『メディアリテラシーの道具箱』(東京大学出版会)などがある。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

高校生のためのメディア・リテラシー

林 直哉 著 

私たちには、伝えたいことがある! あふれる情報を使いこなし、自分の表現を仲間や社会に発信していく方法とは? 新しい「学び」を提案する画期的レポート。

ちくまプリマー新書  新書判   176頁   刊行日 2007/10/09  ISBN 978-4-480-68770-8
JANコード 9784480687708

定価:本体760 円+税

  • 1