1920-2006年。三重県伊賀市生まれ。東北帝国大学法文学部支那哲学科卒業。もと東北大学名誉教授、追手門学院大学名誉教授、日本学士院会員。2003年、勲二等瑞宝章受章。専門は中国哲学、中国古代思想。主要著訳書に、『秦漢思想史研究』(平楽寺書店)、『管子の研究』(岩波書店)、『淮南子の思想』(講談社学術文庫)、『論語』『荀子』『荘子』『韓非子』『孫子』『大学・中庸』(以上岩波文庫)ほか多数。

金谷治

の本

旅に出たくなる本