竹井 隆人
タケイ タカヒト

政治学者。博士(学術)。�鞄s市ガバナンス研究所代表。立命館大学政策科学部非常勤講師。1968年京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了。長らく政府機関にて〈まちづくり〉に関わり、いまは〈まちづくり〉シンクタンクを経営し、京都を中心に活動中。「政治」の原点は〈まち〉にあるとする論評、著作多数。単著に『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』『集合住宅と日本人』(ともに、平凡社)など。共著に『排除と包摂の政治学』(木鐸社)など。訳書にベンジャミン・R・バーバー『消費が社会を滅ぼす?!』(吉田書店)など。

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社会をつくる自由 ─反コミュニティのデモクラシー

竹井 隆人 著 

現代において手応えのある民主主義はまだ可能なのだろうか。社会を自らがつくるという自由の意味を見直し、責任ある政治を取り戻すための提言を行う。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2009/03/09  ISBN 978-4-480-06475-2
JANコード 9784480064752

定価:本体700 円+税

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