竹内 修司 タケウチ シュウジ
1936年生まれ。東京外国語大学卒業後、文藝春秋社入社。雑誌・書籍の編集に携わる。2000年退社。文教大学情報学部教授を経て、フリー。著書に『幻の終戦工作―ピース・フィーラーズ 1945夏―』(文春新書)等がある。
半藤 一利 著 竹内 修司 著 保阪 正康 著 松本 健一 著
第二次大戦後の日本は本当に自立できたのか。再軍備・講和問題・吉田ドクトリン・・・十五のテーマから語り尽くす、占領下から「独立」への道。
ちくま文庫 文庫判 480頁 刊行日 2018/07/09 ISBN 978-4-480-43525-5JANコード 9784480435255
定価:本体1,000 円+税
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1952年、講和条約が発効し、日本は「独立」する。その独立の内実とそこに至る経緯は一体いかなるものだったのか。第一級の昭和史研究者たちが検証する。
単行本 四六判 416頁 刊行日 2013/08/08 ISBN 978-4-480-85806-1JANコード 9784480858061
定価:本体2,400 円+税
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日本の「占領」政策では膨大な関係者の思惑が錯綜し揺れ動く環境の中で、様々なあり方が模索された。昭和史を多様な観点と仮説から再検証する。
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2012/08/08 ISBN 978-4-480-42966-7JANコード 9784480429667
定価:本体780 円+税
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1945年からの7年間日本は「占領下」にあった。この時代を問うことは戦後日本を問いなおすことである。天皇からストリップまでを語り尽くす。
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2012/08/08 ISBN 978-4-480-42965-0JANコード 9784480429650
戦後日本の大枠は1945年から52年までのアメリカ占領下で決められたが、多くの謎や未解決の問題が残されている。その解明に挑んだ4人の専門家の白熱の討論の記録。
単行本 四六判 464頁 刊行日 2009/07/23 ISBN 978-4-480-85791-0JANコード 9784480857910
定価:本体2,300 円+税
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