ウルリッヒ・ベック
ベック,ウルリッヒ

1944年生まれ。ミュンヘン大学教授。欧米でベストセラーとなり、日本でも大注目を浴びた『危険社会──新しい近代への道』(法政大学出版局)刊行後、現代を代表する社会学者として活躍。アカデミズム、ジャーナリズムに大きな影響力を持つ。他に『再帰的近代化』(アンソニー・ギデンズ他との共著、而立書房)、『ナショナリズムの超克』(NTT出版)などの邦訳書がある。

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世界リスク社会論 ─テロ、戦争、自然破壊

ウルリッヒ・ベック 著  島村 賢一 翻訳 

迫りくるリスクは我々から何を奪い、何をもたらすのか。『危険社会』の著者が、近代社会の根本原理をくつがえすリスクの本質と可能性に迫る。

ちくま学芸文庫  文庫判   192頁   刊行日 2010/09/08  ISBN 978-4-480-09310-3
JANコード 9784480093103

定価:本体950 円+税

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