鈴木 大介
スズキ ダイスケ

1973年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』(幻冬社新書)などのあるルポライターだったが、2015年、41歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者としての自身を取材した闘病記『脳が壊れた』『脳は回復する』(ともに新潮新書)が話題に。他にも、夫婦での障害受容を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)『発達系女子とモラハラ男』(漫画いのうえさきこ。晶文社)、当事者視点からの実践的な援助ガイドを試みた『「脳コワさん」支援ガイド』(日本医学ジャーナリスト協会賞受賞。医学書院)、当事者と臨床心理士との対話を記録した『不自由な脳』(山口加代子氏との共著。金剛出版)などの著書がある。

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壊れた脳と生きる ─高次機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援

鈴木 大介 著  鈴木 匡子 著 

脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が「見えない障害」とともに生きるためのヒントをとことん考え抜く。

ちくまプリマー新書  新書判   288頁   刊行日 2021/06/08  ISBN 978-4-480-68402-8
JANコード 9784480684028

定価:本体920 円+税

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老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体

鈴木 大介 著 

オレオレ詐欺、騙り調査、やられ名簿……。平均貯蓄額2000万円の高齢者を狙った、「老人喰い=特殊詐欺犯罪」の知られざる正体に迫る!

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2015/02/04  ISBN 978-4-480-06815-6
JANコード 9784480068156

定価:本体800 円+税

在庫  ○

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