鈴木 宏昭 スズキ ヒロアキ
1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。博士(教育学)。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員を経て、現在、青山学院大学教授。日本認知科学会フェロー。認知科学が研究領域であり、特に思考、学習における創発過程の研究を行っている。著書に『教養としての認知科学』(東京大学出版会)『認知バイアスーー心に潜むふしぎな働き』(講談社ブルーバックス)『類似と思考 改訂版』(ちくま学芸文庫)がある。
鈴木 宏昭 著
知識は身につくものではない!? 実は能力を測ることは困難だ!? 「学び」の本当の過程を明らかにして、教育現場によってつくられた学習のイメージを一新する。
ちくまプリマー新書 新書判 224頁 刊行日 2022/06/07 ISBN 978-4-480-68431-8JANコード 9784480684318
定価:本体880 円+税
在庫 ○
類似を用いた思考、類推。それは認知活動のすべてを支える。類推を可能にする構造とはどのようなものか。心の働きの面白さへと誘う認知科学の成果。
ちくま学芸文庫 文庫判 304頁 刊行日 2020/03/09 ISBN 978-4-480-09969-3JANコード 9784480099693
定価:本体1,200 円+税
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