根岸 洋
ネギシ ヨウ

1979年秋田県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。2002年、東京大学文学部卒業。2010年、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、同年博士(文学)取得。青森県教育庁文化財保護課文化財保護主事、国際教養大学助教・准教授を経て2021年より現職。著書に『東北地方北部における縄文/弥生移行期論』(雄山閣、2020年)、『紀元前一千年紀前半の気候変動期における縄文晩期社会システムの変容プロセス』(編著、2021年)ほか多数。

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縄文と世界遺産 ─人類史における普遍的価値を問う

根岸 洋 著 

2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産になった。世界は「縄文」をどう評価したか。選定過程から浮かび上がる人類の「普遍的価値」を問い直す。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2022/04/05  ISBN 978-4-480-07472-0
JANコード 9784480074720

定価:本体840 円+税

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