玉手 慎太郎
タマテ シンタロウ

玉手 慎太郎(たまて・しんたろう):1986年宮城県生まれ。現在、学習院大学法学部政治学科教授。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。専門は政治哲学・倫理学。著書に『政治において正しいとはどういうことか』(共著、勁草書房)、『平等の哲学入門』『支配の政治理論』(ともに共著、社会評論社)など。訳書にヤン・エルスター『酸っぱい葡萄』(勁草書房)、アマルティア・センほか『生活の豊かさをどう捉えるか』(共訳、晃洋書房)など。

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公衆衛生の倫理学 ─国家は健康にどこまで介入すべきか

玉手 慎太郎 著 

健康をめぐる社会のしくみは、人々の自由をどう変えるのか。セン、ロールズ、ヌスバウムなどの議論を手掛かりに、現代社会に広がる倫理的な難問をじっくり考える。

筑摩選書  四六判   304頁   刊行日 2022/12/14  ISBN 978-4-480-01762-8
JANコード 9784480017628

定価:本体1,700 円+税

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