鳥越 皓之
トリゴエ ヒロユキ

鳥越 皓之(とりごえ・ひろゆき):1944年、沖縄県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。関西学院大学教授、筑波大学教授、早稲田大学教授、大手前大学学長などを経て、現在は大手前大学大学院比較文化研究科教授。早稲田大学名誉教授。日本社会学会会長、日本村落研究学会会長を歴任。著書に、『水と日本人』(岩波書店)、『琉球国の滅亡とハワイ移民』(吉川弘文館)、『花をたずねて吉野山』(集英社新書)、『地域自治会の研究』(ミネルヴァ書房)などがある。

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村の社会学 ─日本の伝統的な人づきあいに学ぶ

鳥越 皓之 著 

日本の農村に息づくさまざまな知恵は、現代社会に多くのヒントを与えてくれる。社会学の視点からそのありようを分析し、村の伝統を未来に活かす途を提示する。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2023/02/07  ISBN 978-4-480-07536-9
JANコード 9784480075369

定価:本体820 円+税

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